【回復パ軍団：HEARTS】

メタトロン（白メタさん）

我らが大権現白メタ始祖神であられる。以下に偉大な歴史の一端を記載する。

＜神界に顕現する前の白メタさん＞

• 正統なる神話の時代（旧約聖書の頃……要するに元々のメタトロン氏）は、我々の世界で伝えられる姿に近いおっさんだった。
• ミカエルら共々、神界へとたどり着いた頃に、なぜか一人だけピンク髪女子になる。
• ガブリエル曰く「元々女性の美しさに憧れていた方でしたけど、その願望が如実すぎるくらいに反映されたのですかね……」とのこと。
• 本人はいたって喜んでいる。転生前？がおっさんだったことを忘れている疑惑あり。

＜神界での白メタさんのお仕事、現在のプロフィールなど＞

• 神界では、神理の代行者として天使たちを中心にまとめている。要するに株式会社パズドラ神界の役員級。基本的に、神界の統治にかかわる行財政立法その他雑用きょうの献立考案等には、すべて関与する立場。
• 基本的なスタンスは**「適当」**。お笑いが好き。あまり積極的に真面目アピールはしないが、人情や義理、愛情を大事にしている。
• 潜在的ニート気質が強いので、よく仕事をサボって遊びに行く。気分がマッチすれば、めちゃくちゃ仕事はできる人。
• **多次元世界の神理との交渉を許されている、極めて稀な人物。**持ち歩く神書を介して、神理と対話することができ、不可能を可能にする、驚異的な力を持つ。 多次元世界すべてに通じる神理そのものとの交渉ができる者は非常に少なく、その力の希少性が、神界の白メタさんの役割に繋がっている。 「なかったことにする」「if展開を実現しちゃう」といった過去現在未来改変のチートも可能になるような恐るべき能力だが、白メタさん曰く「チーターは報いを受けるぞ」とのことで、神理との交渉には一定のルールや対価があると語っている。
• 白メタさんの知識や武力は神書とは関係のない、全く独立したスキルとして獲得したものらしく、白メタさん自身の生活で神書に頼ることは全くない模様。あくまで神命として神界での議決が行われた時にのみ、神書により神理の審判を下す、というルールがあるようだ。 ちなみに、どうやって神書以外のスキルを獲得したのかというと**「とりあえず部屋に籠もってゴリ押しで覚えた」**とのこと。
• 仕事柄、ゼウス＆ヘラやラーといった各地域の主神級、継界のソニア＝グラン等、各界の重鎮とは繋がりが深い。…が、ぶっちゃけあまり仕事を振られたくないので、なるべく忙しくて手が回らないフリをしている。